特許
J-GLOBAL ID:200903036036476303

パワーウィンドウ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280323
公開番号(公開出願番号):特開平11-115480
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 通常時に何ら支障とならず、水没した場合にウィンドウガラスが自動的に降下するパワーウィンドウ制御装置を提供する。【解決手段】 電動機の駆動によりウィンドウガラスを昇降制御させるパワーウィンドウ制御部3が、自動車の運転席側ドア内に備えられる。運転席側ドアのパワーウィンドウ制御部3より下方に位置した前後位置に水の浸入を検出する水没センサ4、5がそれぞれ設けられる。少なくとも一方の水没センサ4、5が水の浸入を検出した際、パワーウィンドウ制御部3のウィンドウガラス降下回路を接続する自動降下制御部8が備えられる。
請求項(抜粋):
電動機の駆動によりウィンドウガラスを昇降制御させるパワーウィンドウ制御部が、車両の運転席側ドア内に備えられてなるパワーウィンドウにおいて、前記運転席側ドアのパワーウィンドウ制御部より下方に位置した前後位置に水の浸入を検出する水没センサがそれぞれ設けられ、少なくとも一方の水没センサが水の浸入を検出した際、パワーウィンドウ制御部のウィンドウガラス降下回路を接続する自動降下制御部が備えられてなることを特徴とするパワーウィンドウ制御装置。
IPC (3件):
B60J 1/17 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/16
FI (3件):
B60J 1/17 A ,  B60J 1/00 A ,  E05F 15/16

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