特許
J-GLOBAL ID:200903036037970000

LAN間接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179092
公開番号(公開出願番号):特開平10-023059
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 LANから回線へ伝送すべきパケットの重用度や即時性の有無などの属性に応じてパケットを選択送信し、限られた回線容量を有効に利用し得る。【解決手段】 優先度に対応してパケットを記憶するための複数のバッファと、予め設定された優先度判定条件情報に基づき、前記LANから到来するパケットの優先度を判定する優先度判定部14と、この優先度判定部14の判定結果に基づきパケットを上記複数のバッファ中の対応するバッファに格納するパケット格納処理部17と、回線2にパケットを送信するに際して、前記複数のバッファの優先度に応じた回数2の比でバッファを選択してパケットを取り出し送信するパケット選択送信部17とを具備する。
請求項(抜粋):
LANから到来するパケットを取り込み、回線を介して他のLANに接続されているLAN間接続装置へ送信する一方、他のLANに接続されている前記LAN間接続装置から上記回線を介して到来するパケットを受けて、自装置が接続されている前記LANへ送信を行うLAN間接続装置において、優先度に対応してパケットを記憶するための複数のバッファと、予め設定された優先度判定条件情報に基づき、前記LANから到来するパケットの優先度を判定する優先度判定部と、この優先度判定部の判定結果に基づきパケットを上記複数のバッファ中の対応するバッファに格納するパケット格納処理部と、上記回線にパケットを送信するに際して、前記複数のバッファの優先度に応じた回数の比でバッファを選択してパケットを取り出し送信するパケット選択送信部とを具備することを特徴とするLAN間接続装置。
IPC (5件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (4件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 305 D

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