特許
J-GLOBAL ID:200903036038026771
燃料ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054702
公開番号(公開出願番号):特開2001-241369
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】スピル弁が閉弁したときの燃料ポンプに加わる衝撃に起因する作動音を低減することができる燃料ポンプを提供する。【解決手段】シリンダ28とプランジャ30との相対移動に基づき加圧室29の容積を変化させて、加圧室29に燃料を吸入するとともに、燃料を加圧室29に接続された高圧燃料通路52から圧送する。燃料圧送時に加圧室29の内外を連通・遮断するスピル弁24の開閉制御を通じて加圧室29外に燃料を流出させて、高圧燃料通路52からの燃料圧送量を調整する。スピル弁24の閉弁時における加圧室29内の圧力上昇を抑制する抑制機構61を設ける。抑制機構61は加圧室29と低圧燃料通路50との間のバイパス流路62を開閉する電磁開閉弁63を含み、その電磁開閉弁63の開閉制御にて加圧室29からの燃料流出量を調整することにより、加圧室29内の圧力上昇を抑制する。
請求項(抜粋):
シリンダとプランジャとの相対移動に基づき加圧室の容積を変化させて、前記加圧室に燃料を吸入するとともに、同燃料を前記加圧室に接続された燃料通路から圧送し、この燃料圧送時に前記加圧室の内外を連通・遮断するスピル弁の開閉制御を通じて加圧室外に燃料を流出させて、前記燃料通路からの燃料圧送量を調整する燃料ポンプにおいて、前記スピル弁の閉弁時における前記加圧室内の圧力上昇を抑制する抑制手段を備えたことを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (3件):
F02M 59/36
, F02M 51/00
, F02M 59/44
FI (3件):
F02M 59/36
, F02M 51/00 F
, F02M 59/44 E
Fターム (18件):
3G066AB02
, 3G066BA22
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA18
, 3G066CA31
, 3G066CA32U
, 3G066CA36
, 3G066CA39T
, 3G066CB09
, 3G066CE02
, 3G066CE04
, 3G066CE22
, 3G066CE27
, 3G066DB07
, 3G066DB09
, 3G066DB12
, 3G066DB13
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