特許
J-GLOBAL ID:200903036040987215
光ディスク書き込み装置及び光ディスク装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132165
公開番号(公開出願番号):特開平7-334317
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 光ディスク書き込み装置に関し、光ディスク装置の処理の負担を軽減してコストを低減し、また、光ディスク装置の仕様を変更することなく様々なディスクフォーマットに対応できることを目的とする。【構成】 ホストコンピュータ13は、CD-Rドライブ装置12に転送すべきユーザデータの1ブロックごとにサブコード,ブロックヘッダを生成し、CD-Rドライブ装置12に対して、前記ユーザデータと生成したサブコード,ブロックヘッダを含む書き込みデータを所定順序で転送する。CD-Rドライブ装置12は、サブコード,ブロックヘッダの生成機能を持たず、ホストコンピュータ13から転送された前記書き込みデータを順次変調して、光ディスク21に書き込む。
請求項(抜粋):
光ディスク装置と前記光ディスク装置に接続されたホストコンピュータとからなり、前記光ディスク装置が、前記ホストコンピュータから転送されたユーザデータを、前記ユーザデータの所定単位長ごとに付加される補助データと共に、所定順序で内蔵する光ディスクに書き込む光ディスク書き込み装置において、前記ホストコンピュータは、前記光ディスク装置に転送すべきユーザデータの所定単位長ごとに前記補助データを生成する補助データ生成手段と、前記光ディスク装置に対して、前記ユーザデータと生成した補助データとを含む書き込みデータを所定順序で転送するデータ転送手段とを有し、前記光ディスク装置は、前記補助データの生成機能を持たず、前記ホストコンピュータから転送された前記書き込みデータを順次変調して、光ディスクに書き込むことを特徴とする光ディスク書き込み装置。
IPC (4件):
G06F 3/08
, G11B 7/00
, G11B 19/02 501
, G11B 20/10
引用特許:
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