特許
J-GLOBAL ID:200903036042122033
輝度自動調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095020
公開番号(公開出願番号):特開平8-292752
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 使用者の好みに応じた適切な画面調整を行う。【構成】 タイマ回路2はディスプレイ装置11の動作時間を計測し、光センサ3〜5は周囲光の状態を検出する。センサ6(又は回路7)は装置11に与えられる映像信号の輝度を検出する。ニューラルネットワーク9は、タイマ回路2、光センサ3〜5、センサ6の出力値と荷重に基づいて積和計算を行い制御信号を生成する。ディスプレイ制御回路10は入力映像信号と制御信号に基づいてディスプレイ装置11の画面の輝度、彩度、色相を制御する。こうして、装置11の動作時間、周囲光、及び映像信号の輝度に応じて画面の状態が制御され、使用者の好みに応じた適切な画面となる。
請求項(抜粋):
ディスプレイ装置の画面の状態を自動的に調整する輝度自動調整装置において、明るさ、彩度及び色相からなる周囲光の状態を検出する光センサと、ディスプレイ装置の動作時間を計測するタイマ回路と、ディスプレイ装置に与えられる映像信号の輝度を検出する輝度信号センサと、前記光センサ、タイマ回路及び輝度信号センサの出力値と荷重に基づいて積和計算を行い、使用者に応じた画面となるような制御信号を生成するニューラルネットワークと、この制御信号に基づいてディスプレイ装置の画面の輝度、彩度、色相を制御するディスプレイ制御回路とを有することを特徴とする輝度自動調整装置。
IPC (3件):
G09G 5/10
, G09G 5/00 550
, H04N 5/58
FI (3件):
G09G 5/10 B
, G09G 5/00 550 C
, H04N 5/58
引用特許:
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