特許
J-GLOBAL ID:200903036043810057
コージェネレーションシステムの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-252843
公開番号(公開出願番号):特開2004-092458
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】ユーザ負荷等の電源負荷の変動にかかわらず正確に正常か異常かを判定できるコージェネレーションシステムの制御装置を提供する。【解決手段】エンジン発電機11又は燃料電池の出力電力を家電機器4等のユーザ負荷に供給し、エンジン発電機又は燃料電池の出力電力に余剰電力が生じた場合には複数の負荷から成る余剰電力回収用負荷部12を制御して余剰電力を熱として回収するコージェネレーションシステムの制御装置2であって、制御装置は、商用電源の電力を引き込む引込み線を流れる引込み線電流を検出するCT入力回路22、23と、CT入力回路で検出した引込み線電流の値を取り込むと共に全体を制御するコンピュータ21とを有し、コンピュータは、余剰電力回収用負荷部の各負荷をオン・オフしたときの引込み線電流の値の変化により余剰電力回収用負荷部の異常を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジン発電機又は燃料電池の出力電力を家電機器等のユーザ負荷に供給し、前記エンジン発電機又は燃料電池の出力電力に余剰電力が生じた場合には複数の負荷から成る余剰電力回収用負荷部を制御して前記余剰電力を熱として回収するコージェネレーションシステムの制御装置であって、
前記制御装置は、商用電源の電力を引き込む引込み線を流れる引込み線電流を検出するCT入力回路と、前記CT入力回路で検出した前記引込み線電流の値を取り込むと共に全体を制御するコンピュータとを有し、
前記コンピュータは、前記余剰電力回収用負荷部の各負荷をオン・オフしたときの前記引込み線電流の値の変化により前記余剰電力回収用負荷部の異常を判定することを特徴とするコージェネレーションシステムの制御装置。
IPC (4件):
F02G5/04
, H01M8/00
, H01M8/04
, H02J3/38
FI (5件):
F02G5/04 S
, F02G5/04 H
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 P
, H02J3/38 L
Fターム (9件):
5G066HA10
, 5G066HA13
, 5G066HB02
, 5H027AA02
, 5H027DD01
, 5H027KK52
, 5H027KK56
, 5H027MM21
, 5H027MM26
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