特許

J-GLOBAL ID：200903036045193292

レーザプリンタの安全装置

発明者： 江面 恭利 ,  溝呂木 勤
出願人/特許権者： 日本電気株式会社 ,  日本電気オフィスシステム株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-157169
公開番号（公開出願番号）：特開平5-345458
出願日： 1992年06月17日
公開日（公表日）： 1993年12月27日
要約：

【要約】【目的】操作員が扉が開いたことを検出して、誤動作なく、レーザ等の電源を切断する。【構成】このレーザプリンタの安全装置は、同時に開閉する2連のスイッチ1と、このスイッチ1の内の一方のスイッチ1aの状態を一時記憶するフリップフロップ2と、スイッチ1の内の他方のスイッチ1bの状態を遅延させるシフトレジスタ7とを備える。また、フリップフロップ2の出力により開閉する開閉器4とを備える。

請求項（抜粋）：

同時に開閉する2連の開閉手段と、前記2連の開閉手段の内の一方の開閉手段の状態を一時記憶する第1の手段と、前記2連の開閉手段の内の他方の開閉手段の状態を遅延させる第2の手段と、前記第1の手段の出力により開閉する開閉手段とを備えることを特徴とするレーザプリンタの安全装置。

IPC (2件)：

B41J 29/13 ,  G03G 15/00 103

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-222125