特許
J-GLOBAL ID:200903036046352700

無線折り返し試験方法および無線折り返し試験方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-155693
公開番号(公開出願番号):特開平10-004390
出願日: 1996年06月17日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 装置の正常性を確実に判定することの出来る無線折り返し試験方法および無線折り返し試験方式を実現する。【解決手段】 無線装置を構成する送信機の送信出力を受信機により受信してその内容から無線装置の動作の正常性を確認する無線折り返し試験方法において、予め定められた第1の時間前記送信機からの出力をONとして受信する折り返し試験を行い、予め定められた第2の時間前記送信機からの出力をOFFとして受信する干渉波の検出を行い、該干渉波の検出結果に応じて前記折り返し試験の結果を無効とする。
請求項(抜粋):
無線装置を構成する送信機の送信出力を受信機により受信してその内容から無線装置の動作の正常性を確認する無線折り返し試験方法において、予め定められた第1の時間前記送信機からの出力をONとして受信する折り返し試験を行い、予め定められた第2の時間前記送信機からの出力をOFFとして受信する干渉波の検出を行い、該干渉波の検出結果に応じて前記折り返し試験の結果を無効とする無線装置の折り返し試験方法。
IPC (3件):
H04B 17/00 ,  H04B 7/26 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04B 17/00 K ,  H04B 7/26 K ,  H04L 13/00 315 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 折返試験制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-308790   出願人:富士通株式会社
  • 基地局試験システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-203723   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭58-223929
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