特許

J-GLOBAL ID：200903036048916406

光デバイス

発明者： 近藤 順悟 ,  近藤 厚男 ,  青木 謙治 ,  三冨 修 ,  今枝 美能留 ,  皆方 誠
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (2件)： 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-089207
公開番号（公開出願番号）：特開2004-294918
出願日： 2003年03月27日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：

【課題】コネクタから漏洩する放射波が光変調器の側面に侵入することを防止して、コネクタ接続に伴う損失の増大を抑制し、歩留まりの向上を図る。【解決手段】光デバイス10Aは、筐体12の基台18の主面18aに台座22の裏面22aが載置固定され、台座22の主面22bに光変調器14が載置固定される構成を有し、光変調器14における光導波路基板30の主面30aと光導波路基板30の裏面30bとがほぼ平行であって、台座22の主面22bと該台座22の裏面22aとのなす角θが0°<θ<90°である。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

電気光学効果を有する基板に1以上の光導波路が形成され、かつ、前記基板の主面上に1以上の電極が設けられた光学素子と、 前記光学素子の前記1以上の電極に給電を行うコネクタとを有し、 前記コネクタは、前記光学素子の前記1以上の電極のうち、信号が給電される信号電極層と電気的に接続される柱状の導体を有し、 前記導体の軸方向と前記基板の前記主面とのなす角θが0°<θ<90°であることを特徴とする光デバイス。

IPC (1件)：

G02F1/03

FI (1件)：

G02F1/03 505

Fターム (11件)：

2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA02 ,  2H079EA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EA33 ,  2H079HA14 ,  2H079HA15