特許
J-GLOBAL ID:200903036049308760

ディスクチェンジャ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250809
公開番号(公開出願番号):特開2003-059165
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ディスクチェンジャ装置において、キー入力による所望のスロットの指定からディスク再生開始までの時間を格段に短縮すること。【解決手段】 再生部20と、円盤状の格納部30と、格納部30の上面に設けられた収納溝31と、搬送部40と、入力部71と、移動手段と、検出手段100と、記憶手段とを備えるディスクチェンジャ装置において、記憶手段にディスク有無情報が記憶されていない場合に、入力部71によって指定された収納溝が搬送位置へと至るまでの間、指定された収納溝のディスク有無情報を検出させる第1制御手段と、指定された収納溝内にディスクが収納されていない場合に、指定された収納溝の直近に位置しかつディスクが収納されている収納溝を搬送位置へと移動させる第2制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
ディスクに記録された情報を再生する再生部と、前記再生部の周囲に回動自在に配置された円盤状の格納部と、前記格納部の上面に複数本放射状に設けられディスク一枚を起立させた状態で収納する収納溝と、所定の搬送位置にある前記収納溝内に収納されたディスクを前記再生部へ搬送する搬送部と、所望の収納溝を指定する入力部と、指定された収納溝を前記搬送位置に移動させる移動手段と、前記収納溝内のディスク有無情報を検出する検出手段と、検出されたディスク有無情報を記憶する記憶手段とを備えるディスクチェンジャ装置において、前記記憶手段にディスク有無情報が記憶されていない場合に、指定された収納溝が前記搬送位置へと至るまでの間、前記指定された収納溝内のディスク有無情報を検出させる第1制御手段と、前記指定された収納溝内にディスクが収納されていない場合に、前記指定された収納溝の直近に位置しかつディスクが収納されている収納溝を前記搬送位置へ移動させる第2制御手段とを備えることを特徴とするディスクチェンジャ装置。
Fターム (8件):
5D072AB06 ,  5D072AB09 ,  5D072BB04 ,  5D072CA08 ,  5D072CA10 ,  5D072CB04 ,  5D072CD03 ,  5D072EB12

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