特許
J-GLOBAL ID:200903036050029794

アクテイブガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-182234
公開番号(公開出願番号):特開平5-027889
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 利用者のレベルに応じた助言を利用者のレベルに応じたタイミングで、利用者の助言に対する反応を考慮にいれて出力する。【構成】 履歴保存部103と、操作パターン格納部104と、習熟度格納部105と、助言格納部108と、操作パターン格納部に格納された操作パターンと被ガイド利用者制限情報と習熟度格納部に格納された習熟度を用いて前記履歴保存部に格納された対話履歴を解析し操作パターンと習熟度に整合するものを出力する解析部107と、解析部の出力と習熟度格納部に格納されている習熟度を用いて習熟度を更新し習熟度格納部に格納する習熟度構築部106と、解析部の出力に応じて助言格納部に格納された助言を情報処理装置に出力する助言生成部109とを備えた構成である。
請求項(抜粋):
利用者の情報処理装置への入力と情報処理装置の利用者に対する出力と情報処理装置の内部状態変化の履歴である対話履歴を格納する履歴保存部と、利用者の操作パターンと利用者に対してガイドを出すべきか出さないべきかという情報を格納する操作パターン格納部と、利用者の情報処理装置の習熟度を格納する習熟度格納部と、助言を格納する助言格納部と、前記履歴保存部に格納された対話履歴を入力とし前記操作パターン格納部に格納された操作パターンと利用者に対してガイドを出すべきか出さないべきかという情報と前記習熟度格納部に格納された習熟度を用いてガイドを出すべきときにその指示を出力する解析部と、前記解析部の出力と前記習熟度格納部に格納されている習熟度を用いて習熟度を書き換え前記習熟度格納部に格納する習熟度構築部と、前記解析部からの出力により前記助言格納部に格納された助言を情報処理装置に出力する助言生成部とを有することを特徴とするアクティブガイド装置。
IPC (4件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 15/20 586 ,  G06F 15/70 465 ,  G06F 3/14 330

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