特許
J-GLOBAL ID:200903036053270930

パイプ自動測長装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130138
公開番号(公開出願番号):特開平5-296730
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 高い測定精度、短時間でパイプの長さを測定する。【構成】 長尺のパイプ6の長さを測定する自動測長装置において、パイプ6を挟んで対設された発光手段1、2および測定対象物の長手方向の一次元イメージを検出する一次元イメージセンサ3、4、5と、前記パイプ6の外径を検出する外径検出手段7と、前記パイプ6の外径変動による前記一次元イメージセンサ3、4、5の分解能(検出距離/ビット)を補正する手段と、前記一次元イメージセンサ3、4、5の検出結果に基づいて前記パイプ6の長さを求める手段とを具備するパイプ自動測長装置。【効果】 高精度で、しかも短時間に測長することができ、測定対象物の処理効率が高くなる。
請求項(抜粋):
長尺のパイプの長さを測定する自動測長装置において、パイプを挟んで対設された発光手段および測定対象物の長手方向の一次元イメージを検出する一次元イメージセンサと、前記パイプの外径を検出する外径検出手段と、前記パイプの外径変動による前記一次元イメージセンサの分解能(検出距離/ビット)を補正する手段と、前記一次元イメージセンサの検出結果に基づいて前記パイプの長さを求める手段とを具備するパイプ自動測長装置。
IPC (2件):
G01B 11/04 101 ,  G06F 15/62 400

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