特許
J-GLOBAL ID:200903036059431030

金属表面洗浄剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296565
公開番号(公開出願番号):特開2000-119689
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の金属表面洗浄剤は、生分解性が悪く環境に対する悪影響の問題があったが、本発明により洗浄力やつや出し性に優れると共に生分解性にも優れる金属表面洗浄剤を提供する。【解決手段】 本発明は、下記の一般式(1)【化1】(式中、R1は-H、-CH3、-C2H5、又は-C2H4OHを表わし、R2及びR3は-CH3、-C2H5又は-C2H4OH、又は-R5OCOR6若しくは-R7NHCOR8で表わされる基を表わし、R4は-R5OCOR6又は-R7NHCOR8で表わされる基を表わし、R5及びR7はアルキレン基を表わし、R6及びR8は脂肪酸残基を表わし、Xはアニオン性原子又はアニオン性基を表わす。)で表わされる化合物からなる金属表面洗浄剤である。
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)【化1】(式中、R1は水素原子、メチル基、エチル基又はヒドロキシエチル基を表わし、R2及びR3はメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基又は-R5OCOR6若しくは-R7NHCOR8で表わされる基を表わし、R4は-R5OCOR6又は-R7NHCOR8で表わされる基を表わし、R5及びR7はアルキレン基を表わし、R6及びR8は脂肪酸からカルボキシル基を除いた残基を表わし、Xはアニオン性原子又はアニオン性基を表わす。)で表わされる化合物からなる金属表面洗浄剤。
IPC (3件):
C11D 1/62 ,  B08B 3/08 ,  C23G 5/02
FI (3件):
C11D 1/62 ,  B08B 3/08 ,  C23G 5/02
Fターム (19件):
3B201AA31 ,  3B201AB51 ,  3B201BA02 ,  3B201BB92 ,  3B201BB94 ,  4H003AE05 ,  4H003AE06 ,  4H003AE07 ,  4H003DA09 ,  4H003DA11 ,  4H003FA03 ,  4K053QA04 ,  4K053RA31 ,  4K053RA32 ,  4K053RA33 ,  4K053RA45 ,  4K053RA46 ,  4K053RA47 ,  4K053RA52
引用特許:
審査官引用 (4件)
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