特許
J-GLOBAL ID:200903036064710044
複数の光源を持つレーザー発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161519
公開番号(公開出願番号):特開平8-335740
出願日: 1995年06月05日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 複数の光源の自己昇温による相互の熱干渉を打ち消し、常に安定したレーザー光を供給する。【構成】 半導体レーザーチップ13には、書き込み用光源14、15とその外側に温度補償用光源16、17が取り付けられており、この書き込み用光源14、15は前方にそれぞれレーザー光L3、L4を発光し、後方にレーザー光L5、L6を発光するようになっている。書き込み用光源14、15により感光体上に画像を書き込むときには、書き込み用光源14、15と正反対のタイミングでそれぞれ温度補償用光源16、17が発光するため、書き込み用光源14、15と隣り合う2つの光源のうちの何れか一方が常に発光し、常に安定したレーザー光を供給することができる。
請求項(抜粋):
レンズ手段、偏向手段を介して記録手段にレーザー光を書き込むレーザー発生装置において、複数のレーザー発生部と、これらのレーザー発生部と同数の温度補償手段とを有することを特徴とする複数の光源を持つレーザー発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 3/133
, G02B 26/10 D
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