特許
J-GLOBAL ID：200903036069153291
難燃性樹脂組成物及びそれからなる成形品
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-322566
公開番号（公開出願番号）：特開2005-089546
出願日： 2003年09月16日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】非ハロゲン系難燃剤で難燃化された樹脂組成物を提供する。【解決手段】ポリ乳酸樹脂に芳香族縮合リン酸エステル化合物を複合化させる。ポリ乳酸樹脂100部に対して、芳香族縮合リン酸エステル化合物の添加量が、6〜25部であることがより好ましい。【効果】この発明により、ハロゲンガスの発生やダイオキシンを誘導する可能性のあるハロゲン系難燃剤を用いることなく、難燃性の高いポリ乳酸樹脂組成物を提供することが出来る。【選択図】なし。
請求項（抜粋）：
ポリ乳酸樹脂100部に対して、構造式(1)で示される芳香族縮合リン酸エステル化合物の添加量が2〜30部であることを特徴とする難燃性樹脂組成物。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (20件)：
4J002BB092
, 4J002BB152
, 4J002BB232
, 4J002BP012
, 4J002CD192
, 4J002CF032
, 4J002CF052
, 4J002CF102
, 4J002CF181
, 4J002CF192
, 4J002EW046
, 4J002FD136
, 4J002GK01
, 4J200AA04
, 4J200BA14
, 4J200CA01
, 4J200CA06
, 4J200DA17
, 4J200EA11
, 4J200EA21
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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