特許
J-GLOBAL ID:200903036070348500

インピーダンス整合回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232281
公開番号(公開出願番号):特開平7-066609
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 特性インピーダンスを自在かつ可逆変化できるようにする。【構成】 伝送線路21,23の線路途中にFET31〜34を設け、伝送線路を部分的に短絡できるようにする。伝送線路22及び23の両端は可変容量ダイオード41及び42を介して接地し、接地レベルとの間の静電容量を変化できるようにする。制御電圧Vcont1〜6を適当に調整すれば回路の特性インピーダンスを自在かつ可逆変化でき、常に整合状態を得ることができる。
請求項(抜粋):
回路を整合状態にするためのインピーダンス整合回路であって、所定の特性インピーダンスを有する伝送線路と、外部制御入力に応じて前記伝送線路の特性インピーダンスを変化せしめる制御素子とを有し、前記制御素子は、前記制御入力に応じて前記伝送線路の一部を短絡せしめる短絡素子であることを特徴とするインピーダンス整合回路。
IPC (3件):
H01P 5/02 ,  H01P 1/15 ,  H01P 3/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-195108
  • 特開平3-277001
  • 特開平2-305202

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