特許
J-GLOBAL ID:200903036074257739

ヒートポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021147
公開番号(公開出願番号):特開2003-222449
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 確実にガス欠運転を検出することができ、圧縮機の信頼性の向上を図ることができるヒートポンプ装置を提供する。【解決手段】 圧縮機1と、利用側熱交換器2と、電動膨張弁3と、熱源側熱交換機4とを順次接続した冷媒循環回路である。基準周波数以上で圧縮機1を運転して、圧縮機1の入力電流値が基準電流値以下である状態が所定時間継続したときに、ガス欠状態としてガス欠信号を出力する。ガス欠信号が所定回数出力されたときに、ガス欠状態としてガス欠判定を行う。
請求項(抜粋):
圧縮機(1)と、利用側熱交換器(2)と、電動膨張弁(3)と、熱源側熱交換器(4)とを順次接続したヒートポンプ装置であって、基準周波数以上で上記圧縮機(1)を運転して、この圧縮機(1)の入力電流値が基準電流値以下である状態が所定時間継続したときに、ガス欠状態としてガス欠信号を出力することを特徴とするヒートポンプ装置。
IPC (3件):
F25B 49/02 520 ,  F25B 49/02 ,  F24F 11/02
FI (3件):
F25B 49/02 520 K ,  F25B 49/02 520 A ,  F24F 11/02 Z
Fターム (8件):
3L060AA01 ,  3L060AA02 ,  3L060AA04 ,  3L060CC04 ,  3L060CC10 ,  3L060CC16 ,  3L060DD06 ,  3L060EE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-206490   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 特開平3-267657
  • 特開平4-055671
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