特許
J-GLOBAL ID:200903036078826100
肝線維性傷害のバイオマーカー
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
朝日奈 宗太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014253
公開番号(公開出願番号):特開2007-252366
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】線維症および/または肝硬変を含む肝線維性傷害の検出方法の提供。【解決手段】生体サンプルについて、63の特定遺伝子、およびそのヒトオーソログから選択されるタンパク質をコードする少なくとも1つの遺伝子の差異的発現を分析することにより、少なくとも1つの遺伝子の差異的発現が肝線維症または肝硬変の存在を示す方法。さらに該63遺伝子およびそのヒトオーソログによりコードされるタンパク質の差異的発現を分析することによって、肝線維症および/または肝硬変を検出するための核酸プローブまたは抗体を含むキット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
肝線維症および/または肝硬変の検出方法であって、
患者から生体サンプルを得る工程、および
該サンプルについて配列番号1〜配列番号63およびそのヒトオーソログから選択されるタンパク質をコードする少なくとも1つの遺伝子の差異的発現を分析する工程、
を含み、少なくとも1つの遺伝子の差異的発現が肝線維症および/または肝硬変の存在を示す方法。
IPC (6件):
C12Q 1/68
, C12Q 1/02
, C12N 15/09
, G01N 33/53
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (7件):
C12Q1/68 A
, C12Q1/02
, C12N15/00 A
, G01N33/53 M
, G01N33/53 D
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (31件):
2G045AA25
, 2G045CB01
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024FA10
, 4B024HA14
, 4B063QA06
, 4B063QA08
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ43
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用文献:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る