特許
J-GLOBAL ID:200903036078829311

ポリカルボン酸系共重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399467
公開番号(公開出願番号):特開2002-201240
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 セメント組成物等の減水性や作業性を優れたものとし、しかも、その硬化物の強度や耐久性を優れたものとすることができることから、超高強度コンクリートに好適に用いることができるポリカルボン酸系共重合体を高い重合率で製造する方法を提供する。【解決手段】 (ポリ)アミン系単量体(A)、不飽和カルボン酸系単量体(B)及びポリアルキレングリコール系単量体(C)を含む単量体混合物の共重合工程を含んでなるポリカルボン酸系共重合体を製造する方法であって、該共重合工程は、該不飽和カルボン酸系単量体(B)の中和率を0〜60mol%として単量体混合物の共重合を行うポリカルボン酸系共重合体の製造方法。
請求項(抜粋):
(ポリ)アミン系単量体(A)、不飽和カルボン酸系単量体(B)及びポリアルキレングリコール系単量体(C)を含む単量体混合物の共重合工程を含んでなるポリカルボン酸系共重合体を製造する方法であって、該共重合工程は、該不飽和カルボン酸系単量体(B)の中和率を0〜60mol%として単量体混合物の共重合を行うことを特徴とするポリカルボン酸系共重合体の製造方法。
IPC (4件):
C08F290/06 ,  C04B 24/26 ,  C04B103:30 ,  C04B103:60
FI (6件):
C08F290/06 ,  C04B 24/26 E ,  C04B 24/26 F ,  C04B 24/26 H ,  C04B103:30 ,  C04B103:60
Fターム (10件):
4J027AC02 ,  4J027AC06 ,  4J027AD04 ,  4J027AJ02 ,  4J027BA06 ,  4J027CB02 ,  4J027CB03 ,  4J027CB05 ,  4J027CB09 ,  4J027CC02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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