特許
J-GLOBAL ID:200903036081247218

母管存在方向探査方法と接続管路孔の掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越智 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113771
公開番号(公開出願番号):特開平8-285593
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 開削しないで埋設母管への接続を精度良く行うための埋設母管の存在方向探査方法と、該母管に接続させる管路孔の掘削装置を提供する。【構成】 地中に埋設された母管10に到達した弾性波を検知する複数個の弾性波受信センサーS1,S2,S3,S4を、前記母管を横断する面内における該母管の内表面における複数の所定の角度位置θ1,・・・に配設し、地表又は地中の所定位置から弾性波を発信させ、前記母管内表面に配設した複数個の弾性波受信センサーが弾性波を検知した夫々の時刻を基に前記所定位置P1からの前記母管10の中心Oに対する方向を探査する。
請求項(抜粋):
地中に埋設された母管に到達した弾性波を検知する複数個の弾性波受信センサーを、前記母管を横断する面内における該母管の内表面における複数の所定の角度位置に配設し、地表又は地中の所定位置から弾性波を発信させ、前記母管内表面に配設した複数個の弾性波受信センサーが弾性波を検知した夫々の時刻を基に前記所定位置からの前記母管の中心に対する方向を探査することを特徴とする母管存在方向の探査方法。
IPC (3件):
G01C 15/00 ,  E21B 7/06 ,  G01C 7/06
FI (3件):
G01C 15/00 A ,  E21B 7/06 ,  G01C 7/06

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