特許
J-GLOBAL ID:200903036091075970

アクティブマトリックス型液晶表示素子及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242780
公開番号(公開出願番号):特開平11-084417
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 液晶表示素子の大型化,高精細化に向けて、輝度分布,フリッカ分布などの表示画面の均一性を改善する。【解決手段】 アクティブマトリックス型液晶表示素子において、主平面上に、マトリックス状に配置された複数の走査電極配線101と信号電極配線102、及び前記電極配線の各交差点に対応して配置された画素電極A、前記各画素電極と、それに対応する走査電極配線,信号電極配線を電気的に接続するために形成された主TFT素子103、及び主TFT素子103と異なる走査電極配線101との間に配置された副TFT素子104とを有し、主TFT素子103の電流供給能力を、副TFT素子104の電流供給能力に対して低くする。又、駆動方法として副TFT素子104を介して画素電極に供給される電圧の極性と、その後に主TFT素子103を介して画素電極に供給される電圧の極性とが同方向とする。
請求項(抜粋):
主平面上に、マトリックス状に配置された複数の走査電極配線と信号電極配線、及び前記電極配線の各交差点に対応して配置された画素電極、前記各画素電極と、それに対応する走査電極配線、信号電極配線を電気的に接続するために形成された主スイッチング素子、及び前記主スイッチング素子と異なる走査電極配線との間に配置された副スイッチング素子とを有し、前記主スイッチング素子の電流供給能力を、副スイッチング素子の電流供給能力に対して低くしたことを特徴とするアクティブマトリックス型液晶表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/786 ,  H04N 5/66 102
FI (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102 B ,  H01L 29/78 612 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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