特許
J-GLOBAL ID:200903036092520277

リムーバブルディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314033
公開番号(公開出願番号):特開2004-152344
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】自動的な電源制御を行うと共に、無駄な電力消費を生じさせずに省電力に配慮されたリムーバブルディスクドライブ装置を実現する。【解決手段】制御手段101は、電力供給検知手段105の検知結果と記録媒体検知手段107の検知結果とを参照し、インタフェースを介して外部機器から電力供給が可能な状態になっており、該リムーバブルディスクドライブ装置内に記録媒体が装着されている場合には、該リムーバブルディスクドライブ装置を稼働状態に制御する。また、インタフェースを介して外部機器から電力供給が可能な状態なっていない場合、あるいは、該リムーバブルディスクドライブ装置を待機状態に制御し、該リムーバブルディスクドライブ装置内に記録媒体が装着されていない場合には、該リムーバブルディスクドライブ装置を待機状態に制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
他の機器との間でデータ転送と電力供給授受とがケーブルを介して可能に構成されたバスを備えたリムーバブルディスクドライブ装置であって、 該リムーバブルディスクドライブ装置内に記録媒体が装着されているか否かを検知する記録媒体検知手段と、 各部の動作状態を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記記録媒体検知手段の検知結果を参照し、 該リムーバブルディスクドライブ装置内に記録媒体が装着されている場合には、該リムーバブルディスクドライブ装置を稼働状態に制御し、該リムーバブルディスクドライブ装置内に記録媒体が装着されていない場合には、該リムーバブルディスクドライブ装置を待機状態に制御する、 ことを特徴とするリムーバブルディスクドライブ装置。
IPC (4件):
G11B19/10 ,  G06F3/06 ,  G11B19/00 ,  G11B19/04
FI (4件):
G11B19/10 501F ,  G06F3/06 304J ,  G11B19/00 501H ,  G11B19/04 501N
Fターム (5件):
5B065BA01 ,  5B065CA16 ,  5B065PA06 ,  5B065ZA03 ,  5B065ZA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • リムーバブルディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-180143   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭61-061951
  • 特開平2-226546
全件表示

前のページに戻る