特許
J-GLOBAL ID:200903036093364287

送信側と受信側との間でビットレート整合パターンをシグナリングするデータ伝送方法とデータ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-559066
公開番号(公開出願番号):特表2005-514858
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
ARQ方式、例えばHARQ方式を適用する際、また有利には移動無線システムにおいて使用する際に、可能な限り信頼性のあるパケット指向型データ伝送を実現するために、使用されるビットレート整合パターンが送信側と受信側との間でシグナリングされる。
請求項(抜粋):
ARQ方式によるデータ伝送方法において、 送信側(1)からデータをデータパケットの形式で受信側(2)に伝送し、 データパケットの送信後に前記受信側の相応の要求が存在する場合には、前記送信側から少なくとも1つのリピートデータパケットを前記受信側(2)に伝送し、 前記データパケットないし前記リピートデータパケット内で伝送すべきビットに対し、該ビットが前記送信側(1)から前記受信側(2)に伝送される前にビットレート整合を行い、 前記ビットレート整合に使用すべきビットレート整合パターン、例えば該ビットレート整合パターンを計算するために必要とされるパラメータを前記送信側(1)と前記受信側(2)との間でシグナリングし、自己復号可能データパケットと自己復号不能データパケットとを区別し、自己復号データパケットである場合及び自己復号不能データパケットである場合の少なくとも一方の場合において、複数の異なるビットレート整合パターンをシグナリングすることを特徴とする、データ伝送方法。
IPC (2件):
H04L1/18 ,  H04L29/08
FI (2件):
H04L1/18 ,  H04L13/00 307Z
Fターム (11件):
5K014AA01 ,  5K014BA06 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014HA10 ,  5K034AA05 ,  5K034AA09 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034HH11 ,  5K034MM03
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Details of Incremental Redundancy by means of Rate Matching
  • Some clarifications on two-stage rate matching(Revised version of R1-01-1160)

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