特許

J-GLOBAL ID：200903036093579798

後処理装置

発明者： 中里 幸孝
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-032034
公開番号（公開出願番号）：特開平9-227010
出願日： 1996年02月20日
公開日（公表日）： 1997年09月02日
要約：

【要約】【課題】 排紙トレイから転写紙が落下することを防止する。【解決手段】 CPU70は転写紙サイズが異なる場合には、更に次のジョブの転写紙が前のジョブの転写紙より長いか否かをチェックし、長くない場合には同様に排出可能と判断し、他方、長い場合にはトレイタイマが所定値「1」以下か否かをチェックすることによりトレイ12の高さをチェックする。トレイタイマが所定値「1」以下の場合には排出可能と判断し、他方、所定値「1」以下でない場合には排出可能でないと判断する。

請求項（抜粋）：

処理された用紙を受け入れて後処理を行う後処理装置において、転写紙を排出するための排紙トレイと、前記排紙トレイ上に排出されている転写紙のサイズと次に排出される転写紙のサイズを比較し、次に排出される転写紙のサイズが大きい場合に前記排紙トレイ上への排出を禁止する制御手段と、を備えた後処理装置。

IPC (6件)：

B65H 31/00 ,  B65H 7/02 ,  B65H 31/18 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 15/00 534

FI (6件)：

B65H 31/00 Z ,  B65H 7/02 ,  B65H 31/18 ,  B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 15/00 534