特許
J-GLOBAL ID:200903036094047269
無線携帯端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351933
公開番号(公開出願番号):特開2000-184418
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 液晶の表示がちらつくことなく、無線データ受信期間中のノイズの発生を抑えて、受信感度の劣化を防止することができる無線携帯端末を提供する。【解決手段】 無線データ受信期間と液晶交流化信号の出力自機が重なる場合には、無線データ受信期間が終了するまで液晶交流化信号,水平操作信号及びフレーム信号の出力を遅延させるので、無線データ受信機期間に液晶の角度の反転によるノイズの発生が起らず、受信感度の劣化を防止することができる。
請求項(抜粋):
無線データの送受信を行う無線送受信手段と、表示用データを記憶する記憶手段と、送信用のデータを前記無線送受信手段に出力して送信させる一方、前記無線送受信手段にて受信されたデータを取り込んで表示用データを生成し、それを前記記憶手段に記憶させる制御手段と、液晶を有し、前記表示用データを前記液晶上に表示する液晶表示手段と、前記制御手段にて生成され前記記憶手段に記憶された表示用データを読み出して前記液晶表示手段に表示させると共に、現在のフレームから次のフレームに移行する毎に液晶交流化信号を出力して液晶の角度を反転させ、更に無線データ受信期間と前記液晶交流化信号の出力時期が重なる場合は、無線データ受信期間が経過するまで液晶交流化信号の出力を遅延させて液晶の反転処理を行わないように制御する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする無線携帯端末。
IPC (7件):
H04Q 7/14
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 680
, G09G 3/20
, G09G 3/36
, H04B 1/08
, H04M 1/00
FI (7件):
H04B 7/26 103 D
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 680 R
, G09G 3/20 680 S
, G09G 3/36
, H04B 1/08 U
, H04M 1/00 L
Fターム (46件):
5C006AC26
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006BB11
, 5C006BF02
, 5C006BF07
, 5C006BF15
, 5C006FA23
, 5C006FA31
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC09
, 5C080DD06
, 5C080DD12
, 5C080EE28
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080KK47
, 5K016AA06
, 5K016BA06
, 5K016BA19
, 5K016CD01
, 5K016CD13
, 5K027AA11
, 5K027BB05
, 5K027BB07
, 5K027CC08
, 5K027FF22
, 5K027MM17
, 5K067AA24
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067BB22
, 5K067CC04
, 5K067DD13
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH23
, 5K067KK15
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