特許

J-GLOBAL ID：200903036098688145

光導波路及びこれを用いた光回路モジユール

発明者： 平松 琢弥 ,  小薮 国夫
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 吉田 精孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-239983
公開番号（公開出願番号）：特開平5-080216
出願日： 1991年09月19日
公開日（公表日）： 1993年04月02日
要約：

【要約】【目的】 製造に要する工程が少なく、また、設計変更に要する時間やコストを少なくなし得る光導波路及びこれを用いた光回路モジュールを提供する。【構成】 角柱体形状を有し、一の面から入射された光を該一の面に対向する他の面より出射する光導波ブロック1や、三角プリズム形状を有し、一の面から入射された光を該一の面との交差角が90°をなす他の面より出射する光導波ブロック2を複数、予め決定された任意の光の経路を構成するように相互に接続して光導波路を構成し、また、光回路基板上に配置される光部品に対する光信号の経路に前記光導波路を用いることにより、光回路モジュールを構成した。

請求項（抜粋）：

一定の形状を有し、一の面から入射された光を特定の他の少なくとも1つの面より出射する光導波ブロックを複数、予め決定された任意の光の経路を構成するように相互に接続したことを特徴とする光導波路。

IPC (2件)：

G02B 6/00 301 ,  G02B 6/12

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-202701
  
• 特開昭58-016205
  
• 特開昭62-123406
  
• 特開昭60-036040