特許
J-GLOBAL ID:200903036100344599
オレフィンの連続オリゴマー化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186040
公開番号(公開出願番号):特開平11-071304
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 新規オレフィンの連続オリゴマー化方法を提供する。【解決手段】 少なくとも1つのオレフィンを含む有機仕込原料における二量化、共二量化またはオリゴマー化反応を行う方法において、異なる型の触媒作用の少なくとも2つの連続工程を含み、少なくとも1つの工程が、有機相と混和できないか、あるいはほとんど混和できないイオン性媒質を含む液体・液体二相媒質中での少なくとも1つの触媒成分の存在下でのオリゴマー化である。該方法は、好ましくは、異なる型の触媒作用の2つの連続工程を含み、第二工程が、有機相と混和できないか、あるいはほとんど混和できないイオン性媒質を含む液体・液体二相媒質中での少なくとも1つの触媒成分の存在下でのオリゴマー化である。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのオレフィンを含む有機仕込原料における二量化、共二量化またはオリゴマー化反応を行う方法において、異なる型の触媒作用の少なくとも2つの連続工程を含み、少なくとも1つの工程が、有機相と混和できないか、あるいはほとんど混和できないイオン性媒質を含む液体・液体二相媒質中での少なくとも1つの触媒成分の存在下でのオリゴマー化であることを特徴とする方法。
IPC (6件):
C07C 11/02
, B01J 31/22
, B01J 31/24
, C07C 2/32
, C07C 2/36
, C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C 11/02
, B01J 31/22 X
, B01J 31/24 X
, C07C 2/32
, C07C 2/36
, C07B 61/00 300
引用特許: