特許
J-GLOBAL ID:200903036108051000

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182917
公開番号(公開出願番号):特開2002-296595
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 光のオーバーシュート現象を防止し、テクスチャーの発生を抑制して液晶表示装置の画質を向上させる。【解決手段】 第1基板の上に、第1配線と第2配線とが交差して成す画素領域内に複数の小部分とこれら小部分を電気的に連結する連結部とからなる画素電極が形成されており、第1配線、第2配線及び画素電極に連結されているスイッチング素子が形成されている。第1基板と対向している第2基板の上に共通電極が形成されており、共通電極にはドメイン分割手段として切欠部が形成されている。液晶表示装置を正面から見た場合、画素電極の小部分とドメイン分割手段とによって区画される各ドメインの長辺はゲート線と垂直または並行に並んでおり、各ドメインの短辺は少なくとも一部がゲート線と30 ゚乃至60 ゚の間の角度を成す直線である液晶表示装置を提供する。
請求項(抜粋):
絶縁第1基板、前記第1基板の上に一方向に形成されている第1配線、前記第1配線と絶縁されて交差している第2配線、前記第1配線と前記第2配線とが交差して成す画素領域内に形成されており、複数の小部分とこれら小部分を電気的に連結する連結部とからなる画素電極、前記第1配線、第2配線及び画素電極に連結されているスイッチング素子、前記第1基板と対向している第2基板、前記第2基板に形成されているブラックマトリックス、前記第2基板に形成されている共通電極、前記第2基板に形成されているドメイン分割手段、を含む液晶表示装置において、前記液晶表示装置を正面から見た場合、前記画素電極の小部分と前記ドメイン分割手段とによって区画される各ドメインの長辺は前記第1配線と垂直または並行に並んでおり、各ドメインの短辺は少なくとも一部が前記第1配線と30 ゚乃至60 ゚の間の角度を成す直線である液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/1368
Fターム (22件):
2H090JB02 ,  2H090LA04 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H090MA01 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA35Y ,  2H091GA01 ,  2H091GA13 ,  2H091LA30 ,  2H092JA24 ,  2H092JA34 ,  2H092JA41 ,  2H092KA10 ,  2H092MA27 ,  2H092NA25 ,  2H092PA01 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA11

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