特許
J-GLOBAL ID:200903036109481564

使用者の休止状態を感知したWebブラウザの広告表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171644
公開番号(公開出願番号):特開2001-118006
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 本来のホームページ上には広告領域を割当せずWeb ブラウザの全面又は一部に公告内容を表示することで使用者を広告に集中させ広告効果を向上する使用者の休止状態を感知したWeb ブラウザの広告表示方法を提供する。【解決手段】 インターネット環境でサーバーの特定ホームページを表示するWeb ブラウザの窓内部で、使用者のマウスの動き若しくはキーボードの入力がない休止状態がインターネットサーバー上で設定された時間の間持続されるかを判断する休止状態時間判断段階と、休止状態が設定時間の間持続すると、Web ブラウザの窓の全面又は一部に背景画面を表示すると共に、背景画面上に広告内容を表示する広告表示段階と、使用者のイベントが発生すると、広告内容及び背景画面の表示を中断し、イベントに該当するホームページをWeb ブラウザの窓に表示する広告表示中止段階とで構成する。
請求項(抜粋):
インターネット環境でサーバーの特定ホームページを表示する使用者のWeb ブラウザの窓内部で、使用者のマウスの動き若しくはキーボードからの入力がない休止状態が、インターネットサーバー上で設定された時間の間持続されたか否かを判断する休止状態時間判断段階と、前記休止状態が設定時間の間持続されると、前記Web ブラウザの窓の全面又は一部に背景画面を表示すると共に、該背景画面上に広告内容を表示する広告表示段階と、使用者からのイベントが発生すると、前記広告内容及び背景画面の表示を中止し、前記イベントに該当するホームページをWeb ブラウザの窓に表示する広告表示中止段階と、を順次行うことを特徴とする使用者の休止状態を感知したWeb ブラウザの広告表示方法。
IPC (6件):
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 3/00 656 ,  G06F 13/00 540 ,  G06F 17/30 170
FI (6件):
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 3/00 656 A ,  G06F 13/00 540 P ,  G06F 17/30 170 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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