特許
J-GLOBAL ID:200903036111736626

圧縮メディア・データを通信する方法とプロセッサ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332709
公開番号(公開出願番号):特開2002-185420
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 等時性信号インターフェースを介してデータを容易に転送する。【解決手段】 等時性信号インターフェースを介して圧縮又は高精度データを転送する装置と方法。この発明の好ましい実施例では、等時性信号プロセッサと圧縮メディア・データを通信する方法が、圧縮メディア・データのブロックを発生し、幾つかのデータ・スロットを含む等時性データ・フレーム(図6)を発生することを含む。各々のデータ・スロットがスロット・ビット長を持ち、データ・スロットが第1の未使用データ・スロットを含む。更にこの方法は、圧縮メディア・データのブロックをデータ区分に構文解析することを含み、各々のデータ区分の区分ビット長はスロット・ビット長以下であり、更に1つのデータ区分を第1の未使用データ・スロットに挿入し(600)、等時性信号プロセッサに接続された等時性信号インターフェースを介してデータ・フレームを直列に転送する。
請求項(抜粋):
等時性信号プロセッサと圧縮メディア・データを通信する方法に於て、圧縮メディア・データのブロックを発生し、幾つかのデータ・スロットを含んでいて、各々のデータ・スロットがスロット・ビット長を持ち、前記データ・スロットが第1の未使用データ・スロットを含むような等時性データ・フレームを発生し、各々の前記データ区分の区分ビット長が前記スロット・ビット長以下であるようなデータ区分に前記圧縮メディア・データのブロックを構文解析し、前記データ区分の1つを前記第1の未使用データ・スロットに挿入し、前記等時性信号プロセッサに接続された等時性信号インターフェースを介して前記データ・フレームを直列に転送する工程を含む方法。
Fターム (7件):
5K028AA01 ,  5K028EE02 ,  5K028KK23 ,  5K028MM08 ,  5K028SS05 ,  5K028SS23 ,  5K028SS24

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