特許

J-GLOBAL ID：200903036115008269

光増幅器

発明者： 長岡 征典
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 福山 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-010445
公開番号（公開出願番号）：特開2002-217831
出願日： 2001年01月18日
公開日（公表日）： 2002年08月02日
要約：

【要約】【課題】ネットワークシステム用の保守作業性および生産性を改善する光増幅器を提供する。【解決手段】光増幅器5、5’は、インターネット(WWWブラウザ)3を経由してホスト側端末2と通信するユーザ側端末1と通信ケーブル4又は、カード型メモリ33、34を介して必要なデータをダウンロードして制御される。光増幅器5、5’は、光入力コネクタ6および光出力コネクタ12間に、光分岐カプラ7、光合波器8、光増幅手段であるEDF9、光合波器10および光分岐カプラ11を備える。光分岐カプラ7には、入力PD13が、光合波器8には前段励起LD19が、光分岐カプラ11には出力PD20および反射PD21が、それぞれ接続される。

請求項（抜粋）：

光入力コネクタおよび光出力コネクタ間に設けられ、デジタル的に制御される光増幅器において、前記光入力コネクタおよび光出力コネクタ間に設けられた光増幅手段と、該光増幅手段および前記光入力コネクタ間に設けられた入力側の光分岐カプラおよび光合波器と、前記光増幅手段および前記光出力コネクタ間に設けられた出力側の光合波器および光分岐カプラと、前記入力側の光分岐カプラに接続された入力PD(フォトダイオード)と、前記入力側光合波器に接続された前段励起LD(レーザダイオード)と、前記出力側光合波器に接続された後段励起LDと、前記出力側光分岐カプラに接続された出力PDおよび反射PDとを備えることを特徴とする光増幅器。

IPC (4件)：

H04B 10/00 ,  G06F 9/445 ,  G06F 13/00 530 ,  H01S 3/10

FI (4件)：

G06F 13/00 530 A ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 Z ,  G06F 9/06 640 A

Fターム (15件)：

5B076BB04 ,  5B076BB06 ,  5B076EB02 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH08 ,  5F072JJ20 ,  5F072YY17 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA13 ,  5K002CA13 ,  5K002DA05 ,  5K002DA09 ,  5K002FA01