特許
J-GLOBAL ID:200903036118227751

コネクタおよびコネクタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178505
公開番号(公開出願番号):特開2001-357900
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ハンダ付けを用いることなく、極細ケーブル同士の間隔を大幅に狭めて端子に接続可能なコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタハウジング20に設けた挿入孔24内にケーブル組立体10を構成する極細同軸ケーブル1の内部導体1dを挿入した後、端子30を挿入孔24内に挿入すると、端子30の突出部34が内部導体1dを挿入孔24の内壁面24aに押圧するので、内部導体1dと端子30とが互いに接触して電気的に接続される。これにより内部導体1d同士の間隔を狭めて配設できるばかりでなく、コネクタハウジング20の内部導体1dの軸線方向長さをハンダ付け部の長さだけ短縮できるから、コネクタハウジング20を大幅に小型化することができる。
請求項(抜粋):
導体と電気的に接続される端子と、前記導体および前記端子が挿入される挿入孔を有したコネクタハウジングと、を備え、前記端子は、前記挿入孔内に挿入されると前記挿入孔内に予め挿入されている前記導体を前記挿入孔の内壁面に押圧することにより前記導体と接触して前記導体と電気的に接続される、ことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 4/00 ,  H01R 13/42 ,  H01R 43/00
FI (3件):
H01R 13/42 G ,  H01R 43/00 Z ,  H01R 4/00 Z
Fターム (26件):
5E051GA09 ,  5E051GB02 ,  5E085BB04 ,  5E085BB05 ,  5E085BB14 ,  5E085BB22 ,  5E085BB30 ,  5E085CC03 ,  5E085CC09 ,  5E085DD07 ,  5E085EE04 ,  5E085FF05 ,  5E085FF19 ,  5E085GG05 ,  5E085HH34 ,  5E085JJ31 ,  5E085JJ38 ,  5E085JJ50 ,  5E087EE12 ,  5E087FF02 ,  5E087FF16 ,  5E087GG17 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR04 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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