特許
J-GLOBAL ID:200903036120166620

レバータイプの電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116168
公開番号(公開出願番号):特開2001-351731
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 レバータイプの電気コネクタ装置で、上に回動移動可能に取り付けられる作動レバーを有する第一のコネクタに関する発明である。【解決手段】作動レバーは、第一のカム溝52を有しておりスライド部材58は、第一のコネクタ上に直線的に移動可能に取り付けられ、そこに形成される第二のカム溝66を有している。スライド部材は、作動レバー44の第一のカム溝52で係合される第一のカムフォロア突出部70を有しており、第一のコネクタに対する作動レバーの回動運動が第一のコネクタに対するスライド部材の直線運動を行う。第二のコネクタ14は、スライド部材58の第二のカム溝66で係合される第二のカムフォロア突出部36を有しており、作動レバーの回転運動とスライド部材58の結果生じる並進運動に応じてコネクタ12、14が接合、解除される。
請求項(抜粋):
第一のコネクタ(12)と、第一のカム溝(52)を有し、前記第一のコネクタ上に回動移動可能に取り付けられる作動レバー(44)と、第二のカム溝(66)を有し、前記第一のコネクタ上に直線的に移動可能に取り付けられるスライド部材(58)であって、前記作動レバー(44)の前記第一のカム溝(52)で係合される第一のカムフォロア突出部(70)を有し、前記第一のコネクタ(12)に対する前記作動レバーの回動運動により前記第一のコネクタに対する前記スライド部材(58)の直線運動を行なうスライド部材と、前記スライド部材(58)の前記第二のカム溝(66)で係合される第二のカムフォロア突出部(36)を有する第二のコネクタ(14)で構成され、前記作動レバー(44)の回転運動とその結果生じる前記スライド部材(58)の並進運動に応じて前記コネクタ(12、14)が接合および接合解除されることを特徴とするレバータイプのコネクタ装置(10)。
Fターム (9件):
5E021FA09 ,  5E021FB10 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HB04 ,  5E021HB05 ,  5E021HB11 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31

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