特許
J-GLOBAL ID:200903036126094310

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-093309
公開番号(公開出願番号):特開平10-258174
出願日: 1991年04月06日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【目的】 遊技に使用すべき遊技用有価価値の確保に関する異常が発生したとしても遊技者に不測の不利益を被らせることのないようにする。【構成】 カードの記録情報によって特定される有価価値の一部を遊技機に使用するべく引落す引落し条件が成立したことを判定する引落し条件判定手段と、その引落し条件判定手段の判定出力に基づいて、カードの記録情報によって特定される有価価値から引落されるべき引落し有価価値に相当する打玉を払出して遊技使用のために確保する確保手段と、その確保手段によって打玉が確保されたことを条件とし、カードの記録情報によって特定される有価価値を減算する減算手段(S31,S35)とを含む。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値が特定可能な情報が記録された記録媒体を含み、該記録媒体の記録情報によって特定された前記有価価値を用いて所定の遊技用有価価値が確保され、該確保された遊技用有価価値を使用して遊技機による遊技が可能となる遊技場の管理設備装置であって、前記記録媒体の記録情報によって特定される有価価値の一部を前記遊技用有価価値として前記遊技機に使用するべく引落とす引落し条件が成立したことを判定する引落し条件判定手段と、該引落し条件判定手段の判定出力に基づいて、前記記録媒体の記録情報によって特定される有価価値から引落されるべき引落し有価価値に相当する遊技用有価価値を遊技使用のために確保する確保手段と、該確保手段によって前記遊技用有価価値が確保されたことを条件として、前記記録媒体の記録情報によって特定される有価価値から前記引落し有価価値を減算する減算手段とを含むことを特徴とする、遊技場の管理設備装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  G07F 7/08
FI (4件):
A63F 7/02 352 F ,  G07F 7/08 L ,  G07F 7/08 J ,  G07F 7/08 S
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-174883
  • 特開平2-252479
  • 特開平2-261484
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-064681
  • 特開昭62-286484
  • 特開平2-261484
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