特許
J-GLOBAL ID:200903036126293755
多面鏡の製造方法並びに多面鏡の型及び型の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134307
公開番号(公開出願番号):特開平8-005946
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は多面鏡の製造方法並びに多面鏡の型及び型の製造方法に関し、製造コストを安価とし、鏡面との倒れ角の精度を高めることを目的とする。【構成】 回転多面鏡1を樹脂成形する際に使用される回転多面鏡1の型において、上記回転多面鏡1の各鏡面1a同士の交線である各稜1cに対応する箇所20a〜20eを分離可能にし、第1の入子21と第2の入子22と第3の入子23と第4の入子と第5の入子とを組み合わせる構成とした。
請求項(抜粋):
多面鏡(1)の各鏡面(1a)同士の交線である各稜(1c)に対応する箇所(20a〜20e)で分離可能な型(20、40)内に形成された空間(55)に樹脂を射出する射出工程と、この射出した樹脂を固化する固化工程と、この固化した樹脂を上記型(20、40)から取り出す取出工程と、を含む構成としたことを特徴とする多面鏡の製造方法。
IPC (2件):
G02B 26/10 102
, G02B 5/08
前のページに戻る