特許
J-GLOBAL ID:200903036126388330

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125037
公開番号(公開出願番号):特開2003-310984
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 収容ケースが開放されたり遊技機の本体から取り外された場合にはその痕跡が残るとともに、必要最小限の部位や部品等にて構成した収容ケースにて制御基板への不正行為を防止出来るようにした遊技機を提供すること。【解決手段】 制御基板200が収容された収容ケース500を遊技機85に取り付けるための収容ケース取付け手段509、511、516、524は、取付けに関連する取付け関連部位を破壊しない限りその取付け状態を解除することが出来ないとともに、遊技機85に取付けられている収容ケース500を取り外した後、この収容ケース500の少なくとも一部を交換しない限り、再度前回と同様の取付け状態を実現することが出来ない取付け手段にて構成されている。
請求項(抜粋):
所定の価値を用いて遊技を実施可能であり、該遊技の結果に基づいて所定の遊技価値を付与することが可能な遊技機であって、前記遊技に関連する制御を行う制御手段が設けられた制御基板は、少なくとも該制御基板を収容するための開口を有するケース本体と、前記開口を閉塞するように前記ケース本体に取付けられるケースカバーと、からなる収容ケースによって少なくとも前記制御手段が開放不能に被覆された状態で、収容ケース取付け手段を介して前記遊技機の本体に取付けられており、前記収容ケース取付け手段は、取付けに関連する取付け関連部位を破壊しない限りその取付け状態を解除することが出来ないとともに、前記遊技機の本体に取付けられている前記収容ケースを取り外した後、この収容ケースの少なくとも一部を交換しない限り、再度前回と同様の取付け状態を実現することが出来ない取付け手段にて構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 5/04 512 C
Fターム (4件):
2C088BC47 ,  2C088DA08 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25

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