特許

J-GLOBAL ID：200903036128217916

画像形成装置

発明者： 丸山 彰久 ,  佐藤 昌宏 ,  長谷波 茂彦 ,  中野 良則 ,  半田 修 ,  竹野内 勝也 ,  轡田 知己 ,  石井 康友 ,  松坂 聡 ,  榎本 嘉博 ,  鮫島 淳一郎
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 智廣 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-031892
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231280
出願日： 1999年02月09日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【解決課題】 装置の大型化やコストアップを招くことなく、中間転写体表面の十分な研磨効果を得ることができ、クリーニング用の弾性ブレードに欠けや反転(めくれ)等の損傷が発生するのを抑制することができ、クリーニング用弾性ブレードの長寿命化が可能であるとともに、良好な画質の画像形成が可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 中間転写体の表面に圧接して、当該中間転写体の表面に付着した付着物を除去するクリーニング手段と、前記中間転写体の表面に研磨剤を供給する研磨剤供給手段とを備え、クリーニング時、前記中間転写体の表面に研磨剤供給手段によって研磨剤を供給し、前記クリーニング手段と中間転写体の当接部で研磨剤により、当該中間転写体の表面を研磨するように構成して課題を解決した。

請求項（抜粋）：

像担持体上に所定の色数のトナー像を順次形成し、当該像担持体上に順次形成される所定の色数のトナー像を、中間転写体上に多重に一次転写した後、当該中間転写体上に一次転写された所定の色数のトナー像を転写部材上に二次転写することにより、画像を形成可能な画像形成装置において、前記中間転写体の表面に圧接して、当該中間転写体の表面に付着した付着物を除去するクリーニング手段と、前記中間転写体の表面に研磨剤を供給する研磨剤供給手段とを備え、クリーニング時、前記中間転写体の表面に研磨剤供給手段によって研磨剤を供給し、前記クリーニング手段と中間転写体の当接部で研磨剤により、当該中間転写体の表面を研磨することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114

FI (2件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A

Fターム (16件)：

2H030AD01 ,  2H030AD03 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA05 ,  2H032BA07 ,  2H032BA30 ,  2H032CA12 ,  2H032CA13 ,  2H032CA14