特許
J-GLOBAL ID:200903036128405941
液晶表示駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089288
公開番号(公開出願番号):特開2001-282188
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】液晶表示パネルのパーシャル表示を行う場合に、表示のスタートライン及びエンドラインが可変であっても回路規模がそれほど増加しないようにする。【解決手段】複数のコモン電極駆動回路21-1〜21-xうち初段及び所定の段数置き毎の特定のコモン電極駆動回路のそれぞれに、入力信号Einを反転するインバータ回路23と、インバータ回路23の出力が供給されるクロックドインバータ回路24と、前段のコモン電極駆動回路の出力及びインバータ回路23の出力が供給されるNAND回路22と、NAND回路22の出力が供給されるクロックドインバータ回路25とを設け、表示開始制御信号AR1...ARmに応じて2個のクロックドインバータ回路24、25を選択的に動作させ、信号保持回路27でその出力信号を保持してコモン駆動信号を出力する。
請求項(抜粋):
複数のコモン電極及びセグメント電極を有する液晶表示パネルのコモン電極を駆動する液晶表示駆動回路であって、前記複数のコモン電極に対応して設けられ、前段からの出力信号を同期信号に同期して保持する信号保持回路をそれぞれ有し、保持した信号を対応するコモン電極にコモン駆動信号として出力すると共に後段に出力する如く多段接続されて全体でシフトレジスタ回路を構成する複数のコモン電極駆動回路を備え、前記複数のコモン電極駆動回路のうち初段及び所定の段数置き毎の特定のコモン電極駆動回路のそれぞれにはさらに、前段からの出力信号を禁止する回路と、所定の周期を有する入力信号が供給される端子と、この端子からの信号と前記禁止回路からの信号とを切り換える切換回路とが設けられてなることを特徴とする液晶表示駆動回路。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20
FI (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 622 E
, G09G 3/20 622 Q
Fターム (23件):
2H093NA06
, 2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093ND49
, 2H093ND60
, 2H093NE03
, 5C006AC02
, 5C006AF42
, 5C006AF78
, 5C006BB11
, 5C006BC14
, 5C006BF03
, 5C006BF26
, 5C006BF27
, 5C006FA43
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080EE32
, 5C080FF10
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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