特許
J-GLOBAL ID:200903036130869203

ほぼ等しい直径の金属小球を製造するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315073
公開番号(公開出願番号):特開平6-228612
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、少なくともほぼ等しい直径の少なくともほぼ球形状の粒を製造するための方法及び装置に関し、その生産性を向上させることを目的とする。【構成】 液体状金属の連続的な流れには、局部的に圧力振動が作用し、それにより、断面積のくびれが、この流れに、その長手方向に互いに離されて形成され、このくびれが流れの切断をもたらし、液体状金属の表面張力のために球形状を採る流れの切断部分が、液体状金属を凝固するために冷却される。
請求項(抜粋):
少なくともほぼ等しい直径の少なくともほぼ球形状の金属の粒を製造するための方法であって、液体状金属の連続的な流れには、局部的に圧力振動が作用し、それにより、断面積のくびれが、前記流れに、その長手方向に互いに離されて形成され、前記くびれが前記流れの切断をもたらし、液体状金属の表面張力のために球形状を採る前記流れの切断部分が、液体状金属を凝固するために冷却されることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭50-030781
  • 特開昭63-190628
  • 特開平1-246307
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