特許
J-GLOBAL ID:200903036135198684

情報再生装置及び方法、並びに情報提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173347
公開番号(公開出願番号):特開2001-006295
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 英会話を勉強する場合に必要とされる音声処理装置、テキスト、辞書等は、全てが独立して存在しているため、持ち運びや取り扱いが不便であり通勤電車等での同時使用は、かなりの制約を受ける。【解決手段】 マイクロコンピュータ2は、中央処理装置(CPU)3とROM4とRAM5を有している。CPU3はワードカウンタ(word counter)の機能を備え、文字ヘッダと文字情報単位内の小単位(例えば単語)毎をカウンタにて管理し、ポインターが指している情報を特定する。そして、マイクロコンピュータ2はkey操作部13を監視し、キー操作入力に応じてヘッダー記録部14から音声ヘッダSn-Hを呼び出し、それに結合する文字ヘッダCn-Hを記録媒体から検出して音声情報Sn-Iに視覚的に相当する文字情報Cn-Iを文字・画像表示ドライバ11を介して情報表示部12に表示させる。
請求項(抜粋):
所定長さで区切られている音声情報単位とその音声情報単位毎の情報となる音声情報ヘッダと、上記音声情報単位に視覚的に相当する視覚情報単位とその視覚情報単位毎の情報であり、かつ上記音声情報ヘッダに結合する視覚情報ヘッダとを情報提供媒体から読み取る読み取り手段と、上記読み取り手段が読み取った上記音声情報ヘッダを記録する音声ヘッダ記録手段と、上記読み取り手段が読み取った上記音声情報単位を再生して発音する音声情報再生発音手段と、キー操作入力を監視し、キー操作入力に応じて上記音声ヘッダ記録手段から上記音声情報ヘッダを呼び出しそれに結合する視覚情報ヘッダを検出して上記音声情報単位に視覚的に相当する視覚情報単位を表示部に表示させる制御手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/12 ,  G06F 17/28 ,  G06F 17/30 ,  G10L 15/00
FI (6件):
G11B 20/12 ,  G06F 15/38 A ,  G06F 15/40 310 G ,  G06F 15/40 370 J ,  G06F 15/40 370 G ,  G10L 3/00 551 E
Fターム (27件):
5B075ND03 ,  5B075ND14 ,  5B075ND16 ,  5B075ND40 ,  5B075NK44 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ04 ,  5B075PQ10 ,  5B075PQ32 ,  5B075UU01 ,  5B091AA11 ,  5B091CB24 ,  5B091CB32 ,  5B091CC01 ,  5B091CC02 ,  5B091CC14 ,  5B091CC15 ,  5D015LL13 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE17 ,  5D044DE22 ,  5D044DE35 ,  5D044DE37 ,  5D044DE57 ,  5D044DE96

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