特許
J-GLOBAL ID:200903036137247690

永久的な熱活性化転写印刷法と成分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508983
公開番号(公開出願番号):特表平10-505019
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】像は、媒体上への印刷の工程の際に染料固体を活性化することなく熱活性化染料固体を有するインク成分を使用し、電算機駆動印刷機によって媒体上に印刷される。該像は、染料を活性化して該像を物体に転写するために十分な熱および圧力を該媒体に加えることによって、該像がその上に永久的に現れるべき物体へ該媒体から転写される。液体の形態の該インク成分は、液体キャリヤと、染料に対する親和力を有する乳化強制剤とを使用する。該乳化強制剤は、印刷工程の前と、該工程中との双方で熱活性化染料を遮蔽する。
請求項(抜粋):
カラー熱インク噴射印刷機によって印刷される感熱性インクを使用し多色像を印刷する方法において、 a.多色像を形成し、 b.カラー熱インク噴射印刷機を設け、 c.前記インクによって媒体上に前記多色像を形成するように少なくとも3色の感熱性インクを熱装置と、多色工程とによって印刷し、こゝで熱装置による印刷が、該感熱性インクを活性化する温度よりも低い温度においてであり、またこゝで、該熱装置が、前記カラー熱インク噴射印刷機であり、 d.前記像がその上に現れるべき物体上に該多色像を形成するために前記感熱性インクを活性化させて該物体に接着させるのに十分であるように該感熱性インクの活性化する温度よりも高い温度において前記媒体に熱を加えることによって該感熱性インクを該媒体から該物体へ転写する 手順を備える方法。
IPC (5件):
B44C 1/17 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/21 ,  C09D 11/00 ,  D06P 5/00 111
FI (5件):
B44C 1/17 A ,  C09D 11/00 ,  D06P 5/00 111 A ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 101 Y
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る