特許
J-GLOBAL ID:200903036137872790
難燃性ポリアミド樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-121287
公開番号(公開出願番号):特開2007-291249
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】本発明の目的は、本発明の目的は、薄肉での難燃性、押出加工性、成型加工性、色調、ウェルド強度が優れており、高い耐衝撃性を低下させることなく、更に強度(引張強度、曲げ強度)や靭性(引張伸び、曲げ撓み)にも一層優れる難燃性ポリアミド樹脂組成物を提供することである。【解決手段】本発明は、(a)末端アミノ基比率が51〜85%の範囲にあるポリアミド、(b)臭素化ポリスチレン、および(c)芳香族ビニル化合物とα,β不飽和ジカルボン酸無水物の共重合体を含む組成物であって、(c)共重合体は、そのα,β不飽和ジカルボン酸無水物成分が、(a)ポリアミド、(b)臭素化ポリスチレン、および(c)共重合体の総計に対し0.06〜0.75質量%となるように配合されている、難燃性ポリアミド樹脂組成物を提供するものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)末端アミノ基比率が51〜85%の範囲にあるポリアミド、
(b)臭素化ポリスチレン、および
(c)芳香族ビニル化合物とα,β不飽和ジカルボン酸無水物の共重合体を含み、
(c)共重合体は、そのα,β不飽和ジカルボン酸無水物成分が、(a)ポリアミド、(b)臭素化ポリスチレン、および(c)共重合体の総計に対し0.06〜0.75質量%となるように配合されている、難燃性ポリアミド樹脂組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (29件):
4J002BC11X
, 4J002BH01Y
, 4J002BP014
, 4J002CL03W
, 4J002DA016
, 4J002DC006
, 4J002DE116
, 4J002DE136
, 4J002DE186
, 4J002DE236
, 4J002DG056
, 4J002DH046
, 4J002DJ016
, 4J002DJ026
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DK006
, 4J002DL006
, 4J002EG027
, 4J002EG037
, 4J002EG047
, 4J002FA016
, 4J002FA046
, 4J002FA066
, 4J002FA086
, 4J002FD016
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
引用特許:
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