特許
J-GLOBAL ID:200903036138202712

内面溝付管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 茂夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200716
公開番号(公開出願番号):特開平8-057529
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 内面溝付管の溝加工に際し、ボールの公転回転数を大きく変化させた場合も、加工材単重の差の変化が小さく、製品の寸法の均一なものが得られる。【構成】 金属管1内へ周面に軸線と平行又は螺旋状の互に平行な多数の溝を有するプラグ3を回転自在に挿入し、金属管を一定方向へ移動させながら、プラグの挿入位置においてプラグの周りを公転する複数ボール2からなる加工部材で金属管を外周よりプラグ側に押圧し、金属管を縮径しつつ、内面に溝加工する製造方法において、前記ボール1個の重さが0.3〜6gのボールを用いて溝加工する内面溝付管の製造方法。
請求項(抜粋):
金属管内へ周面に軸線と平行又は螺旋状の互に平行な多数の溝を有するプラグを回転自在に挿入し、金属管を一定方向へ移動させながら、プラグの挿入位置においてプラグの周りを公転する複数ボールからなる加工部材で金属管を外周よりプラグ側に押圧し、金属管を縮径しつつ内面に溝加工する製造方法において、前記ボール1個の重さが0.3〜6gのボールを用いて溝加工することを特徴とする内面溝付管の製造方法。
IPC (4件):
B21C 1/22 ,  B21C 3/08 ,  B21D 53/06 ,  F28F 1/40
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-155511
  • 特開昭55-117538
  • 特開昭57-109519
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