特許
J-GLOBAL ID:200903036140426156

プロセス監視システムおよびプロセス監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120071
公開番号(公開出願番号):特開2000-311099
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、名前が指定された任意のプロセスを監視対象とし監視プロセス異常終了時の連動処理を振り分けてプロセス監視開始/終了期間の柔軟な設定が可能なプロセス監視システムおよびプロセス監視方法を提供することを課題とする。【解決手段】 監視プロセス手段1はプロセス監視開始部21からの通知を受け取ると監視プロセス定義ファイル3を読み込み、監視対象プロセスのプロセス名を取得する。プロセス名を基にプロセスIDをオペレーティングシステム4のプロセス管理テーブル41から検索し、監視対象プロセス群5が異常終了した場合に検知できるように設定する。プロセスの異常終了を検知するとその終了コードを取得し、プロセス名、終了コードをキーに監視プロセス定義ファイル3を検索し、対応する連動処理を検索、実行する。プロセス監視終了部22からの通知を受けプロセス監視を停止する。
請求項(抜粋):
名前が指定された任意のプロセスを監視対象とし監視プロセス異常終了時の連動処理を振り分けてプロセス監視開始/終了期間の柔軟な設定が可能なプロセス監視システムであって、指定されたプロセス名を基にオペレーティングシステムのプロセス管理テーブルを検索して対応するプロセスIDを取得する手段と、ユーザが指定した任意のプロセスの生存状態を監視する手段とを有することを特徴とするプロセス監視システム。
Fターム (6件):
5B042GA23 ,  5B042GC10 ,  5B042JJ40 ,  5B042KK13 ,  5B042KK15 ,  5B042KK20

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