特許
J-GLOBAL ID：200903036140599387

出力装置および出力装置の制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者：
野口 泰孝

野口 泰孝 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-211668
公開番号（公開出願番号）：特開平11-053067
出願日： 1997年08月06日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：
【要約】【課題】 データ処理装置との通信による種々の設定処理中に、該設定処理に供しない操作パネルへの通電を休止して、省資源動作をさらに効率化することである。【解決手段】 CPU5がホストコンピュータ100との通信内容から操作パネル12の動作状態を所定の省資源動作状態に遷移可能な状態であると判定した場合に、操作パネル12の動作状態を所定の省資源動作状態に遷移させる構成を特徴とする。
請求項（抜粋）：
所定の通信媒体を介してデータ処理装置と通信可能な出力装置であって、所望のデータ出力環境を設定する設定手段と、前記データ処理装置との通信内容から前記設定手段の動作状態を所定の省資源動作状態に遷移可能な状態かどうかを判定する判定手段と、前記判定手段が所定の省資源動作状態に遷移可能な状態であると判定した場合に、前記設定手段の動作状態を所定の省資源動作状態に遷移させる制御手段と、を有することを特徴とする出力装置。
IPC (4件)：
G06F 1/26 ,  B41J 29/38 ,  G06F 1/32 ,  G06F 3/12
FI (4件)：
G06F 1/00 334 G ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 K ,  G06F 1/00 332 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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