特許
J-GLOBAL ID：200903036142354691

UV硬化型感圧接着剤およびそれを用いた感圧接着性シート

発明者：
田中 章文

田中 章文 について

, 
吉川 理恵

吉川 理恵 について


出願人/特許権者：
トッパン・フォームズ株式会社

トッパン・フォームズ株式会社 について


代理人 (1件)： 秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-186865
公開番号（公開出願番号）：特開2001-011395
出願日： 1999年06月30日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：
【要約】【課題】 硬化後通常状態では接着せず、同士を対接させ所定の圧力を付与すると接着するが、必要に応じて剥離可能であり、接着後時間がたっても適度の接着力と柔軟性が維持されるUV硬化型感圧接着剤およびそれを用いた感圧接着性シートを提供する。【解決手段】 アクリル系オリゴマーとアクリル系光重合性モノマーと光重合開始剤とを含有するUV硬化型感圧接着剤であって、前記アクリル系オリゴマーとしてそのUV硬化物の感圧接着力が前記アクリル系光重合性モノマーのUV硬化物の感圧接着力より十分小さいオリゴマーを用いる。基材の重ね合わせ面の所定部に、前記接着剤の硬化層を設けてなる感圧接着性シートにより課題を解決できる。
請求項（抜粋）：
硬化後通常状態では接着せず、同士を対接させ所定の圧力を付与することにより接着するが、必要に応じて剥離可能な、アクリル系オリゴマーとアクリル系光重合性モノマーと光重合開始剤とを含有するUV硬化型感圧接着剤であって、前記アクリル系オリゴマーとしてそのUV硬化物の感圧接着力が前記アクリル系光重合性モノマーのUV硬化物の感圧接着力より十分小さいオリゴマーを用いることを特徴とするUV硬化型感圧接着剤。
IPC (4件)：
C09J 4/00 ,  B42D 15/02 501 ,  C09J 7/02 ,  D21H 27/00
FI (4件)：
C09J 4/00 ,  B42D 15/02 501 B ,  C09J 7/02 Z ,  D21H 27/00 A
Fターム (42件)：
2C005WA03 ,  4J004AA01 ,  4J004AA17 ,  4J004AB01 ,  4J004CC02 ,  4J004FA08 ,  4J040FA101 ,  4J040FA102 ,  4J040FA141 ,  4J040FA142 ,  4J040FA151 ,  4J040FA152 ,  4J040FA161 ,  4J040FA162 ,  4J040FA171 ,  4J040FA172 ,  4J040FA231 ,  4J040FA232 ,  4J040FA261 ,  4J040FA262 ,  4J040FA271 ,  4J040FA272 ,  4J040FA291 ,  4J040FA292 ,  4J040HB19 ,  4J040JA09 ,  4J040JB08 ,  4J040JB09 ,  4J040KA13 ,  4J040LA01 ,  4J040LA06 ,  4J040MB14 ,  4J040NA21 ,  4J040PA33 ,  4J040PA42 ,  4L055AG71 ,  4L055AG93 ,  4L055AJ03 ,  4L055EA40 ,  4L055FA30 ,  4L055GA42 ,  4L055GA50
引用特許：
審査官引用 (7件)
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