特許
J-GLOBAL ID:200903036145995515
間欠型塗工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382203
公開番号(公開出願番号):特開2002-177837
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】間欠塗工の塗工区間に乱れが生じるようなことがない間欠型塗工装置を提供するものである。【解決手段】移動サポートロール20を塗工ロール12の方向に移動させてウエブWを塗工ロール12の周面に接触させることにより塗工区間を形成し、移動サポートロール20を塗工ロール12とは反対の方向に移動させてウエブWを塗工ロール12から離すことにより、未塗工区間を形成する。
請求項(抜粋):
第1のロールの下方に第2のロールである塗工ロールを配し、前記第1のロールと前記塗工ロールの後方に塗工液の液ダムを設け、長尺状のウエブに塗工区間と未塗工区間とを交互に形成する間欠型塗工装置において、前記塗工ロールの前上方に移動サポートロールを配し、前記塗工ロールの前下方に固定サポートロールを配し、前記固定サポートロールから前記移動サポートロールにかけてウエブをを掛け渡して、前記固定サポートロールから前記移動サポートロールへ向かってウエブを搬送させ、前記液ダムの塗工液を前記第1のロールによって前記塗工ロールの周面へ塗布し、前記移動サポートロールを前記塗工ロールの方向に移動させてウエブを前記塗工ロールの周面に接触させることにより、ウエブへ塗工液を塗工して塗工区間を形成し、前記移動サポートロールを前記塗工ロールとは反対の方向に移動させてウエブを前記塗工ロールから離すことにより、ウエブに塗工液を塗工しない未塗工区間を形成することを特徴とする間欠型塗工装置。
IPC (5件):
B05C 1/12
, B05C 1/16
, B05C 9/10
, B05C 13/00
, D21H 23/52
FI (5件):
B05C 1/12
, B05C 1/16
, B05C 9/10
, B05C 13/00
, D21H 23/52
Fターム (15件):
4F040AA22
, 4F040AB04
, 4F040AC01
, 4F040AC09
, 4F040BA23
, 4F040CB26
, 4F040CB40
, 4F040DA02
, 4F040DA13
, 4F042AA22
, 4F042BA08
, 4F042DF15
, 4L055CH11
, 4L055FA30
, 4L055GA50
引用特許: