特許
J-GLOBAL ID:200903036147653735

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-257632
公開番号(公開出願番号):特開平7-080035
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 良好な使用感の下で効果的な施療を可能にする。【構成】 背もたれ2の縦フレーム20に対向する施療ユニット5の側板に、幅方向に沿う軸回りに揺動する上下一対の揺動アーム50,50を取り付け、これら夫々に枢支された支持ローラ51,52により縦フレーム20の前後を挾持させて施療ユニット5を支持する。この施療ユニット5を、縦フレーム20の後側に沿って張架された駆動チェーン14の中途に連結し、駆動モータMからの伝動に応じた駆動チェーン14の作動により、縦フレーム20の前後両面への支持ローラ51,52の転動を伴って施療ユニット5を移動させる構成とする。各揺動アーム50に枢支された支持ローラ51,52は、縦フレーム20の屈曲部分においても揺動アーム50の揺動により縦フレーム20との転動状態を維持し、施療ユニット5の安定した支持と、縦フレーム20に沿う滑らかな移動を実現する。
請求項(抜粋):
椅子の背もたれの幅方向両側に沿う案内部材に施療ユニットを移動自在に支持し、該施療ユニットに装備された施療子の動作により、前記背もたれに押し当てられた適宜の部位への施療が行えるようにした椅子式のマッサージ機において、前記施療ユニットの両側に取り付けてあり、前記幅方向に沿う軸回りに揺動する上下各一対の揺動アームと、これらの揺動アームの夫々に枢支され、前記案内部材を前後から挾持する各一対の支持ローラとを具備することを特徴とするマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る