特許
J-GLOBAL ID:200903036149097830

センサ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053260
公開番号(公開出願番号):特開平5-256715
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】センサ,中間部材,結合部材から成るセンサ組立体において、ウエハ状態で一括して接着,ダイシングし、一度に大量のセンサ組立体を得ること。結合部材を2つ以上の部品で構成し、結合部を適切な長さにすることで、接合時の影響がセンサに伝わらない構成にすること。【構成】ウエハ状に形成したセンサ11,中間部材21,結合部材31を一括して陽極接合法により接合し、ダイシングして多数のセンサ組立体10を形成する。このとき、結合部材31は2つ以上の部品で構成し結合部を適切な長さに決める。
請求項(抜粋):
被測定量を検出するためのセンサ,前記センサを支持する中間部材,前記中間部材と前記センサの結合体をベース材に取り付けるための結合部材とから成り、前記センサが複数個形成されたウエハ,前記中間部材が複数個形成されたウエハ、及び、前記結合部材が複数個形成されたウエハを一括して陽極接合し、その後切断して形成することを特徴とするセンサ組立体において、前記結合部材は、前記中間部材の接合部材である基板とベース材との接合部材であるパイプの2つ以上の部品から構成されることを特徴とするセンサ組立体。

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