特許
J-GLOBAL ID:200903036151123147
太陽光発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-092351
公開番号(公開出願番号):特開2003-032897
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池の出力電力最大点で動作させる制御を、少ない検出系統によって簡単且つ安定に行えるようにする。【解決手段】 太陽電池1の直流電力をチョッパ2により昇圧した後、インバータ3により交流に変換して商用電力系統5と連系させる。このとき、チョッパ制御器6は、太陽電池1の電流Isと太陽電池1に並列なコンデンサC1の電圧Esを検出して制御電圧指令値を生成すると共に、起動時のみにおいて制御電圧指令値に対してオフセット電圧を重畳する。これにより、リアクトル電流Iiを検出しなくても、コンデンサC1の電流を検出したの等価なチョッパ制御信号を生成することができる。よって、起動時から定常時までにおいて、太陽電池1の出力電力最大点にて太陽電池電圧を制御することができる。
請求項(抜粋):
太陽電池電源の電圧を昇圧手段によって昇圧した後、直流-交流変換手段によって交流電圧に変換して商用電力系統と連系させる太陽光発電装置において、前記昇圧手段が、前記太陽電池電源の出力電流と該昇圧手段の入力電圧とを検出し、且つ検出された出力電流及び入力電圧によって生成された制御信号の電圧レベルに対して、起動時にオフセット電圧を重畳することにより、前記太陽電池電源の出力電力最大値を追尾する最大出力追従制御を行うことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (3件):
H02J 3/38
, G05F 1/67
, H02M 3/155
FI (3件):
H02J 3/38 G
, G05F 1/67 A
, H02M 3/155 F
Fターム (23件):
5G066HB06
, 5H420BB03
, 5H420BB12
, 5H420BB14
, 5H420CC03
, 5H420CC09
, 5H420DD03
, 5H420DD09
, 5H420EA11
, 5H420EB01
, 5H420EB04
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF05
, 5H420FF24
, 5H420FF25
, 5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730DD03
, 5H730FD11
, 5H730FD41
, 5H730FG05
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